兼橋真二助教が「日本膜学会膜学研究奨励賞」を受賞
2019年5月13日
工学研究院応用化学部門 兼橋真二助教が2019年5月10日(金)、「日本膜学会膜学研究奨励賞」を受賞しました。
■受賞名
日本膜学会膜学研究奨励賞
■受賞概要
題目:高分子分離膜の膜分離性能におよぼす不純物の影響に関する研究
賞の概要:日本膜学会膜学研究奨励賞は、膜学研究において卓抜な業績を挙げ、受賞対象となる研究について学術論文誌に発表した本会個人会員である。今回、地球温暖化対策として期待される二酸化炭素分離機能膜に関する一連の研究成果が評価されたものである。
兼橋真二助教は、本業績の内容について、2019年5月10日の日本膜学会第41年会において、膜学研究奨励賞受賞記念講演を行いました。
日本膜学会(別ウィンドウで開きます)