佐藤勝昭名誉教授に紺綬褒章を伝達
2020年3月25日
本学へ絵画のご寄附をいただいた佐藤勝昭名誉教授に、bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@元年12月28日、日本国政府より紺綬褒章が授与され、bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@2年3月23日に、本学の大野弘幸学長から、章記、褒章、及び木杯が伝達されました。
佐藤名誉教授は、現代美術の画家としても著名でおられ、本学の現役教職員及び来訪者に安らぎを提供したいとの思いから、bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@所蔵品として絵画3点をご寄附いただき、このご寄附について、紺綬褒章が授与されました。
今回、紺綬褒章の対象となった絵画以外にも、以前から多数の絵画をご寄贈頂いており、学内の各所に飾られております。
※紺綬褒章は、公益のために私財(個人の場合500万円以上、団体の場合は1,000万円以上)を寄附した者を対象に、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査され授与されるものです。国、地方公共団体または公益団体(公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が対象となります。